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2026.09.17

現場で評価されないエンジニアが、無意識にやっていること

こんにちは、Good Labの羽田です。

「ちゃんとやっているのに、なぜか評価されない…」

「現場を変えても、また同じようにうまくいかない…」

エンジニアとして働いていると、
そう感じたことがある人もいるんじゃないでしょうか。

今回は、少し耳の痛い話かもしれません。

現役でコードを書きながら、
エンジニアを現場に送り出している僕の立場から、
「正直、この人とは一緒に働けないな」と感じてしまうエンジニアの共通点を、
きれいごと抜きで話していきます。

当てはまる人ほど、伸びしろがある。
そういう話でもあります。

スキルが未熟でも、評価は下げません

まず前提として、
僕が「評価できない」と思うのは、技術がまだ未熟な人ではありません。

技術は、これから伸ばしていけばいい。

コミュニケーションが少し苦手とか、
会話がしづらいという部分も、
練習で改善できる範囲です。

問題は、もっと根っこのところにあります。

現場で「これはやるべきじゃないよね」と、
誰もが思うことをやってしまう。

いろんなメンバーがいる中で、
周りが気持ちよく働けるように配慮する。
それすら、できない。

ここができないとなると、
さすがに一緒には働けません。

そういう人に良い評価をつけるのは、
どうしても難しい話になってしまいます。

実際にあった、契約を飛び越えたトラブル

直近でも、
お客様との間でトラブルになってしまったケースがありました。

これは「仕事のやり取り」以前の、
コミュニケーションのトラブルです。

きっかけには、環境側の問題もありました。

ドキュメントが整備されていなかったり、
お客様先にも改善してほしい部分があったり。

だからこちらも、
社内でどう動けばいいかを本人と整理したり、
お客様側にも改善をお願いしたり、
最終的には「現場を変えよう」という判断も下しました。

それでも本人の中では解消しきれなかったようで、
最終的に会社間のやり取りを飛び越えて、契約を超えたNG行為をしてしまったんです。

僕は「現場を変えれば改善されるかな」と思っていました。

でも、そこを飛び越えてやってしまう。

これは、根本から直してもらわないといけない部分です。

だからこそ、
指摘があったときに、まず素直に受け取る。

これは本当に大事なことです。

どの現場に行っても、同じことが起きる理由

仕事を進める以前の問題になってしまうと、
「環境がどうこう」という話では済まなくなります。

こちらとしても評価はできません。

そして一度こうしたトラブルを起こすと、
別の現場に行っても、また同じことが起きる可能性がある。

自社としても、お客様としても、
「この人とは一緒に仕事できないよね」となってしまう。

人と働いていく以上、
現場にはいろんな人がいます。

その前提をしっかり把握したうえで進めないと、
どの現場に行っても、結局は同じことの繰り返しになってしまうんです。

信頼は「当たり前」の積み重ねで決まる

お客様との約束。

納期を守る。
言われたことを、ちゃんとやる。

この当たり前ができていないと、
やはり評価はされません。

そして、その一つひとつの積み重ねで、
信頼はどんどん崩れていってしまう。

逆に言えば、
そこをちゃんと積み重ねていけば、
お客様からの信頼は上がっていきます。

自分自身の市場価値も、
着実に高めていくことができる。

会社としても、
お客様の信頼を裏切らない形で動いてもらえないと、
安心して現場をお任せできません。

そこで「評価できる・できない」が分かれてきます。

当たり前のことを、当たり前に積み重ねる。

地味ですが、これがいちばんの近道です。

正直、僕も新卒時代に何度もやらかしました

偉そうに話していますが、
僕自身も、たくさんやらかしてきました。

新卒のころは、
同じミスを何度も繰り返していました。

一度言われたことをメモに書いておく。

そんな当たり前のことすら、できていなかったんです。

繰り返し失敗されると、
頼む側からすると「次はちょっと頼みにくいな」となってしまいますよね。

もう一つ。

初めてコーディングを任せてもらったとき、
システムをリリースするタイミングで、
関係者全員への周知ができていませんでした。

先輩や開発メンバーには伝えていた。

でも、そのシステムは別の部署の人たちも使うものだったんです。

その人たちからすると、
「急に新しい機能がリリースされた」という状態。

ちょっとした事故になりました。

原因は、
どこが関係者なのかを把握できていなかったこと。

「リリースするうえで、誰に、何を伝えればいいのか」を、
自分から確認できていなかった。

そもそもこの仕事は何をすることなのか。
目的は何で、どこに関係しているのか。

そこを自分から把握しにいくことが、
本当に大事だと痛感しました。

最後に

今回は、
「こういうことをしてしまうと、お客様や周りから評価されない」という話をしました。

読んでいて、
「自分も当てはまっているかも…」と感じた方もいるかもしれません。

でも、大丈夫です。

素直な気持ちを持って取り組んでいけば、
そこは必ず改善していけます。

「改善したいけど、どうすればいいか分からない」

「今の自分の評価に、不安がある」

そういった方も、
まずお気軽にご相談ください。

現役エンジニア兼社長の僕が、
直接お話を伺います。