こんにちは、Good Lab(グッドラボ)の羽田です。
最近は採用や組織づくりに向き合う日々ですが、
同時に「これからのエンジニアってどうなるんだろう?」と考える時間も増えてきました。
というのも、AIの進化スピードがとにかく速い。
正直、「便利になったね」というレベルをとっくに超えてきています。
少し前までは、AIはあくまで“補助ツール”でした。
でも今は違う。
意思決定に近い領域まで踏み込んできている。
この変化を目の当たりにすると、どうしても頭に浮かぶ問いがあります。
「エンジニアの仕事って、なくなるんじゃないか?」
今日は、そんな不安と向き合いながら
最近話題になっているAIエージェントの話をベースに、
これからのエンジニアの価値について考えてみます。

目 次
最近見かけたニュースで、かなりインパクトがあったものがあります。
Googleが発表した、AIエージェント向けの決済プロトコル。
いわゆる「購買の自立化」です。
簡単に言うと、
さらにすごいのが、返品まで自動化されるという点。
アメリカでは返品文化がかなりオープンなので、
「間違えて買った」レベルでも普通に返品できる。
そこも含めてAIがやる。
つまり、
買う → 使う → いらなければ返品する
この一連の流れが、人間の意思をほとんど介さずに回る。
正直、ちょっと怖さを感じました。
これ、実は完全に“新しい話”ではないんですよね。
僕自身、数年前にこんな相談を受けたことがあります。
「冷蔵庫の在庫を自動管理して、減ったら発注できないか?」
当時は、
みたいな議論をしていましたが、
正直“技術的にギリギリ”という感覚でした。
それが今はどうか。
AIと組み合わせることで、
ここまで一気に現実味を帯びてきている。
つまり、
昔「できたらいいな」と言っていたものが、次々と実装されていくフェーズに入った
ということです。
ここが本題です。
こういう話をすると、必ず出てくるのがこの不安。
「もうエンジニアいらなくなるんじゃない?」
結論から言うと、
“今の仕事のまま”なら、なくなる可能性は普通にあると思っています。
例えば、
こういった領域は、かなりの確率でAIに置き換わる。
実際、SES業界でも
という悩みは昔からありますが、
その領域こそ真っ先に影響を受けるはずです。
(こういった現場のリアルは、以前の記事でも書いています)
ただし、ここで重要なのは
“仕事”は減るけど、“役割”はむしろ増える
という点です。
AIがやるのはあくまで「実行」です。
でも、
この設計は、人間がやる必要がある。
つまりこれからは、
「作るエンジニア」から「設計するエンジニア」へ
シフトしていく。
正直に言うと、僕自身も怖いです。
この感覚はリアルにあります。
でもよく考えると、この不安の正体って
AIそのものじゃなくて、“変化についていけないこと”なんですよね。
じゃあどうするか。
シンプルで、
AIを使う側に回るしかない
これに尽きます。
具体的には、
こういうスキルが重要になっていく。
AIの進化は止まりません。
むしろこれからが本番です。
この流れの中で、
エンジニアの仕事は「なくなる」のではなく、「再定義される」
そう考えています。
だからこそ、
ここが分かれ道です。
最後に。
もし今、
そんな気持ちがあるなら、一度整理してみてもいいと思います。
実際、僕自身も「市場価値」に不安を感じたことが原点でしたし、
そこから今のキャリアに繋がっています。
AI時代はもう始まっています。
その中でどう生きるか。
どう価値を出すか。
一緒に考えていきましょう。