こんにちは、Good Labの羽田です。
これまでの記事では、
・なぜ会社を作ったのか
・SES業界の違和感や採用の考え方
について書いてきました。
今回は少し踏み込んで、実際の採用の現場で起きたリアルな話をしようと思います。

目 次
あるエンジニアの方が、求人媒体から応募してくれました。
経歴を見ると、
・直近で1年ほどのブランク
・それ以前も短期離脱が続いている
採用目線で言えば、正直に言ってしまうと
「優先度はそこまで高くないかな」
というのが最初の印象でした。
これは、多くの企業でも同じ判断になると思います。
実際にお話ししてみると、印象は大きく変わりました。
前職ではテスターとして参画しながら、
最終的には増員枠を獲得するところまで成果を出していたとのこと。
ただ、その案件は
「本人の能力」ではなく
クライアントの予算都合で終了。
つまり、外的要因です。
でも本人はこう捉えていました。
「自分のせいで案件が終わった」
この言葉がすごく印象に残っています。
話を深掘りしていくと見えてきたのは、
という性格でした。
短期離脱の背景もここにあって、
「できていない自分が許せない」
→「環境を変えるしかない」
という選択を繰り返していたようです。
ただ、それ以上に感じたのは
“変わろうとしている人”だということ。
しかも、
僕のXやホームページを見て
「ここに行きたいと思った」
と言ってくれたんですよね。
これ、めちゃくちゃ嬉しかったです。
もちろん、スキルは大事です。
でも、それ以上に僕が見ているのは
・どういう考え方を持っているか
・どれだけ変化しようとしているか
・どれだけ正直に話してくれるか
です。
今回の方は、
答えづらいはずの「短期離脱」の理由も
全部正直に話してくれました。
これって、かなり勇気がいることです。
だからこそ、
「この人とは一緒にやれる」
そう思えました。
さらに印象的だったのは、入社前の動きです。
この姿勢を見て、確信しました。
この人は伸びる。
実はこの方、
という点で、昔の自分と少し似ていました。
だからこそ余計に、
「ちゃんとサポートしたい」
と思ったのかもしれません。
ちょうどタイミングよく、
新しい案件の枠がありました。
もちろん、ただ入れるだけではなく
「ちゃんとフォローする前提」で提案
しました。
Good Labがやりたいのは、
ただ案件に入れることではなくて
“その人がちゃんと成長できる環境を作ること”です。
今回の採用を通して改めて思ったのは、
経歴だけでは、その人の本質は分からない
ということです。
短期離脱がある人でも、
ブランクがある人でも、
そこをちゃんと見れば、
全く違う景色が見えてきます。
もし今、
そんな状態でも大丈夫です。
ちゃんと話を聞いた上で、
一緒に考えます。
気軽に相談してください。